こんにちは。先日、ご近所さんから大量のゴーヤーをもらってウハウハしているみかんです。
しかし子どもたちはさほどゴーヤーが好きではなく、どう消費していこうか悩み中。しかも給食でゴーヤーチャンプルーが出たばかりだそうで。。
出来るだけゴーヤーチャンプルー以外のレシピで消費していこうと思います。
早速、長期保存用にゴーヤーピクルスと、ゴーヤーの佃煮作りましたヨ。
が、しかし…。
この時期の『沖縄あるある』です(笑)
では、今日は「外壁」について考えていきたいと思います。
以前にも書きましたが、我が家は「光触媒コートの外壁」と書いています。
過去記事はこちら。
今日は、我が家がなぜ光触媒コートの外壁を選んだのか、について書こうと思います。
光触媒コートの外壁とは?
みかん家の外壁材は、ケイミューの光セラを選びました。
ケイミューの光セラは、光触媒コートの外壁です。
光触媒コートの外壁は、「太陽の光で汚れを分解」し、「雨で汚れを洗い流すことができる」外壁材のことです。
普通の外壁材より、初期費用(イニシャルコスト)が高いのがデメリットですが、汚れにくくかつ、建築後にかかるメンテンナンス費用を低く抑えることが出来る外壁材です。詳細はこちらをご参照ください。
【ケイミューの光セラは、ライフサイクルコストがおトク】
http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/hikaricera/lcc.html
まさに、みかん家が目指す「イニシャルコストよりトータルランニングコストを重視」する考え方にピッタリの外壁材だと思います。
光セラの種類は、ネオロック光セラ18/16、エクセレージ光セラ15、エクセレージ光セラ16と外壁材の厚さが分かれていますが、我が家の予算上、エクセレージ光セラ15をチョイスしました。
汚れが目立ちにくい外壁の色、目立ちやすい外壁の色
光セラであれば、色はなんでもいいというワケではありません。
外壁の色はそうそう変えることができませんから、めっちゃ悩みましたよ(しかも外壁の選択については私に一任されていました)
光セラで汚れにくいとはいえ、できれば新築の綺麗な色を保ちたい。
ということで、汚れが目立ちにくい色、目立つ色を調べました。どこのサイトも見ても大体同じことが書かれていました。
汚れが目立ちにくい外壁の色
- グレー
- アイボリー
- 薄いブラウン
- ベージュ
汚れが目立つ外壁の色
- 白
- 黒
- 原色
ええ、調べる前から何となくわかっていました。白が汚れやすいということだけは!
外壁の色をメイン候補を二つに絞る
なるべくグレー、もしくはアイボリー、ベージュに近い白。
真っ白でなく、汚れても誤魔化せるような感じの材質で…。
取り合えず、設計士のK氏に私の曖昧な希望を提案して3D図で描いてもらったのが、こちら。
この3D図に近い色合いを探して、出てきた候補がこちら。
左:エクセレージ光セラ ベイカーブリック シャルムチタンオーカー
右:エクセレージ光セラ キューブシュクレ15 サトルチタンホワイト
左:エクセレージ光セラ ベイカーブリック シャルムチタンオーカー
右:エクセレージ光セラ ファインクレスタ15 ファインチタンホワイトC
メインはどっちも白(笑)
アクセントカラーは、ブラウンを使いたいと思っていて、エクセレージ光セラ15の中で気に入った色がシャルムチタンオーカーしかなかったので即決です。
問題はメインの外壁材です。
どちらも白といっても陰影があって真っ白い感じではなく、特にキューブシュクレの方はファインクレスタにくらべると、グレーがかって見えました。
外壁選びでみかんの出した結論は?
最初は、ファインクレスタの方が高級感があるように感じ、一度はファインクレスタで!と決めた私でしたが、家の中や、ベランダでサンプルを並べ数日比べると、キューブシュクレの方の方がいいのでは?と悩み始め、悩むこと数日。
じゃあ、こっち!
そう言って、娘が決めたのがこちら、キューブシュクレ。
ということで、我が家の外壁は、当時6歳の娘の鶴の一声で無事決定したのでした。ちゃんちゃん。
これが、どういう感じに仕上がったのか。仕上がりのチラ見せはこちら。
いかがでしょうか。
悩みに悩んで決めた外壁材。
白くて汚れが目立ちにくい外壁材を探している方の参考になれば幸いです。
時間が経った状態の外壁もいつか見せることができたら、と思います。
外壁の話を書いたので、次回は屋根の話しにいこうかな。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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