明けましておめでとうございます。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築したみかんです。
最近ですね、ストレスフリーな生活をしているせいか、ここ三か月で3キロ太りまして絶賛ダイエット中です。年齢も四十路を超えるとビックリするくらい代謝が悪くなってすぐ太るけどすぐには痩せませんね。ホントとほほです。嗚呼、美味しいケーキが食べたい…←すぐにそう考えるのがきっとダメなんでしょうね…。
では、貪欲な食欲を忘れるために気持ちを切り替えて、今日の本題。今日は我が家のリビングダイニングを紹介したいと思います。
リビングダイニング間取り図
間取り図はこちらです。前回紹介した、キッチンの奥に広がるのが我が家のリビング・ダイニングです。キッチンも含め24帖ありますが、その一角にスタディコーナーも設けているので適度な広さになったかな、と思います。
リビングダイニングであげた要望
過去記事はこちらです。
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【リビング編】我が家のベストな間取りを考える
こんにちは。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築中のみかんです。 引っ越しに向けて、少しづつ断捨離を始めました。この前も着けなくなったネックレスを貴金属買取店に売っぱらってきました。今はフリマアプリもあ ...
ダイニング
- 施主支給のペンダントライトをつけたいため、ライティングレール希望。
- キッチンカウンターのダイニング側には、ニッチ希望。
リビング
- リビングに子ども用のスタディコーナー希望。
- スタディコーナー上には、棚希望。
- リビングで家族で過ごす時間が多いため、広めのリビング希望
- テレビボード&棚造作希望。
- 柱に両面時計をつけたい。
こんな感じですかね。とにかくリビング・ダイニングは広く!そして家族が自然と集う場所を目指しました。
では、前回キッチン側からダイニングをチラ見せしましたが、あらためてダイニング側からキッチンを見た視点です。
キッチンカウンターには、要望通りカウンターニッチを作ってもらいました。これがヒジョーに便利です。
前に住んでいた賃貸も対面キッチンでカウンターがついていましたが、カウンターとしては全く機能せず、収納場所と化していました。今回、ニッチをつけることにより収納スペースがちゃんと確保出来たため、カウンター上は常にスッキリ保てています。その様子は、入居後の内覧会でご紹介したいと思います。
ダイニングテーブルの真上には、施主支給したペンダント照明をつけました。
購入したのは、Amelie(アメリ)という名前の照明です。間違えて購入したんですが、カフェ風な雰囲気を出すのに一役も二役も買っていて、とても可愛いです。
少し引いて見た目線です。キッチンの手元はバッチリ隠れていますね。ホームパーティでキッチン上はごたついていてもゲストには見えないので一安心です(笑)
今度は、キッチン側からリビングを見てみましょう。
向かって右がテレビボード用の造作棚、左側に子どもたちのスタディコーナーを作りました。
木造のため、耐震構造上抜けない柱が二本あります。
抜けないのであれば、目立たせてしまおうと思いその柱に両面時計をつけました。
両面時計があることで目指していたカフェ風リビングにとても近くなった気がします。
見学会でいらっしゃったお客様にもとても好評でしたよ。
また真正面のブルーとグリーンの扉は子ども部屋の扉です。白い扉は主寝室になります。どちらもリクシルのファミリーパレットラインです。
近い空間に三色のドアがつくことについては本当に悩みました。
でもこうやって見ると一つの空間にうまくまとまってくれたかな、と。
反対側からリビングダイニングを見てみましょう。
スタディコーナー隣の白い扉は、サニタリーへの扉です。一番奥は、リビング入口の格子窓付き扉。ちなみに、スライディングドアストッカーの隣には冷蔵庫が入ります。
こちら側から見る眺めもとても好きです。というか、こちらから見る眺めの方が空間に奥行きが感じられてより好みかもしれません。
ダイニングからスタディコーナー側を見た視点です(サニタリーがチラリと見えていますね)
息子と娘用の勉強スペースでもありますが、一番端は私のメイクスペースになります。スタディコーナーにはホワイトボードも設置しました。
黒板クロスの方がオシャレでいいんじゃないか、と大工の頭領さんにも言われましたが、黒板クロスにすると下に落ちるチョーク粉の掃除が大変そうなので、今回はホワイトボードにしてみました(オシャレよりも実用性を取ってしまった…)
ホワイトボードは意外と小さく、もっと大きくても良かったかなと思うくらいです。何より子どもたちが大喜び。しかし普通のホワイトボードのため、まったくオシャレな感じはしないのですが(笑)今後、ここをどうオシャレに見せるかが私の課題なのかもしれません。
ということで、リビング・ダイニングは以上です。
我が家を訪れる友人たちは、みんな「カフェに来たみたいで居心地がいい」と言ってくれます。
家族や友人に、カフェで過ごすようなゆったりとした時間を我が家でも過ごしてほしい、という思いからカフェ風リビングを目指していた私には最高の褒め言葉です。
では、次回は子ども部屋(いけたら主寝室まで)をご紹介しようと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
今年も宜しくお付き合いください。
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