はじめまして。みかんと申します。この度、沖縄の一級建築士事務所で木造二世帯住宅(完全分離型)を建てることになりました。
現在、すでに着工しており、棟上げ式も済んでいますが、現状に追いつけるよう、過去を振り返り、建築記録を綴っていきたいと思います。
拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
みかん一家&親世帯 世帯構成
まず、我が家の家族構成ですが、親世帯は義母と義姉の二人。子世帯は、夫と私、そして小学生の息子と娘の四人になります。
二世帯住宅にも完全同居型、部分共用型、完全分離型とありますが、今回建てる家は、玄関水回り別の完全分離型の二世帯住宅になります。(水道・電気・ガスなどのメーターも分けます)完全分離型でも、1棟の建物を「上下」に分離したタイプで、一階は親世帯、壁を隔て、子世帯の玄関・収納と二階に上がる内階段を設けて二階は子世帯のみになります。
坪数でいうと、親世帯26坪、子世帯34坪。トータル60坪にです。
数年前に親世帯が住んでいた家が区画整理のため取り壊しになり、ようやく新居の建築許可がおりたため、二世帯住宅を建てることになりました。
今回、木造の二世帯住宅を建てることによって、自分たちなりにいろいろなことを学びました。
その忘備録と、今後木造戸建て・木造二世帯住宅を建てる人の参考になれば、と思いブログを立ち上げることにしました。
次回は、我が家が木造住宅を選んだ理由を書きたいと思います。
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