こんにちは。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築したみかんです。
ようやく子どもたちの冬休みが終わり、新学期が始まりました。いやあ、長かった!何が困るって、三食分家族分のご飯を作るのが面倒くさく…。
しかも現在、継続してダイエット中の私です。夫も巻き込んで数日前からスープダイエットも始めました。一週間決められたメニューに沿って進めるのですが、自分は食べれないのに子どもたちのご飯を作るのが一番ツライです。でも子どもにはしっかり栄養を取ってもらわないといけないので、「白いご飯いいなあ」と思いつつ、毎日ご飯作っていました。
お昼(給食)だけでも作らなくてもいいと思うと本当に助かります。給食万歳!(笑)
私が使っているスープダイエットメニューはこちらhttps://cookpad.com/recipe/1132302
子どもの話しが出たので、本題を思い出しました。
今日は、我が家の子ども部屋を紹介したいと思います。
子供部屋 間取り図
間取り図はこちらです。
リビング・ダイニングを抜けたところに子ども部屋を並べて作りました。子ども部屋はそれぞれ4.5帖ほど。収納も何もないすっからかんな部屋になります。
子ども部屋であげた要望
過去記事はこちらです。
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【主寝室・子ども部屋編】我が家のベストな間取りを考える
こんにちは。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築中のみかんです。 2018年は、学びの年と決めている私ですが、今月の中旬に、カラーコーディネーター3級試験にチャレンジします。 去年の合格率が7割だったの ...
- 子ども部屋はリビングを通ったところに作る。
- 子ども部屋は、一つの部屋を仕切って使えるように(10畳程度を5畳づつに分ける)
→兄妹なので、最初から部屋を分けることにしました。
二つ目は途中で方向転換したため、子ども部屋であげた要望は一つです。
「子ども部屋はリビングを通ったところに作る」これさえ達成していれば、子ども部屋は満足でした。最終的に4.5帖ほどの小さな部屋になりましたが、学習机はリビングのスタディコーナーに外出ししたので、寝るスペースさえ確保出来たらいいのです。
ということで、まずは子ども部屋をリビングから見た視点からご紹介。前回は扉を閉めた視点でしたが、今回は扉を開けてみました。
まだ養生シートが見えていますが(笑)見なかったことにしてください。
子ども部屋とリビングのフローリングは、同じリクシルのDフロア(チェスナット)のため、アウトセット引戸にして扉を開けた時に空間が繋がって見えるようにしましたよ。下にレールがない分、リビングが広がって見える気がしませんか。
ちなみに、アウトセット引戸とは、上吊引戸が壁内面での上枠取付け仕様なのに対し、壁外面での上レール取付け仕様になるようです。
https://faq.lixil.co.jp/faq/show/5229?site_domain=default
※リクシルのHPより抜粋しました
これは娘の部屋側から扉を見た視点です。上の方に出っ張ってついているのがアウトセットです。開き戸から引戸にリフォームする際も普通の上吊戸より対応しやすいようですよ。
では、子ども部屋を覗いてみましょう。
これは息子くんの部屋。本当に収納も何もないガランとしたお部屋です。照明も色々悩んだ結果、ペンダントではなく普通のシーリングにすることにしました(調光や調色できることや、ペンダントの場合は万が一割ってしまっても困るなという理由です)
娘の部屋と向かい合っている壁紙がブルーなのがポイントかな。とてもキレイな水色ですよね。
息子の部屋からリビングを眺めた視点です。ファミリーパレットラインのグリーンペイントの扉と壁紙も相性もイイ感じです。
近くから撮った方が壁紙の色が鮮やかに見えますよね。
あと子ども部屋は、天井の壁紙が蓄光なので夜になると光るのがポイントです。
写真は撮れませんでしたが下の画像のようなイメージです。子どもたちは夜になると大喜びです。お客様が遊びに来ると、子ども自ら率先してゲストに教えていますよ。
https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/FE1372/
次は娘ちゃんの部屋です。息子の部屋のようにリビング側からの視点で撮っている写真はなかったので、また入居後のweb内覧会で様子をお見せしたいと思います。
娘の部屋は、パープルの壁紙です(半分くらいの人はピンクと言いますが)以前にも書きましたが、この壁紙の色は娘が選びました。心配していた壁紙とブルーの扉の相性もいいみたいです。こちらも息子の部屋同様、シーリングにしました。
以前も書きましたが、両部屋とも向かい合っている壁をアクセントクロスにしました。そうすることで他の三面の白い壁紙に光が反射して、それぞれの部屋がうっすらとブルーとパープルに彩られて見えます(一枚目の画像がそうです)このうっすらとそれぞれの光で彩られる柔らかい感じもとても好きなんです。部屋の作り自体はとてもシンプルなんですけどね。
ということで、子ども部屋は以上です。4.5帖しかない部屋ですが、入居前はモノが入っていないため広く感じました。収納もないため実際モノが入った後はどうなのか、については改めて入居後のweb内覧会でお見せしたいと思います。
すっからかんな子ども部屋ではありますが、子どもたちにも壁紙やドアの色など意見を取り入れて出来上がった部屋たちです。これからモノが入ることによって、それぞれの個性を大切にした楽しい子ども時代をここで過ごせるようになったらいいな、と思います。
では、今日はここまで。
次回は主寝室とウォークインクローゼットをご紹介しようと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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