こんにちは。この前、娘に「ママのお尻、お祖母ちゃんの(二の)腕みたい」と言われて、かなり落ち込んでいるみかんです。今度こそヒップアップ運動頑張ろう、死ぬ気で頑張ろう。
さて気を取り直して、今日は私の大好きなフローリングの話しです。
心に決めたフローリング材がありました
最初の頃は、フローリングに無垢材を使うことを考えていました。しかし予算が膨らみそうなこと、メンテナンスが大変そうなこと、お手頃価格の無垢材の色味がどうも私の好みではない、ということが判明し、指定された業者の中から改めてフローリングを探すことになりました。そんな時、リクシルのフローリング材「ラシッサ Dフロア」を見つけてしまったんです。
リクシルは床材については指定されている業者ではありませんでしたが、K氏に聞いたところ、「リクシルでもフローリングを選んで大丈夫」とのこと。今回、他の設備についてはその場で選ぶぞ的なノリでしたが、フローリングについては事前に候補を二つに絞りこんでいました。
フローリング本命の「ウォルナット」と第二候補の「チェスナット」
ほとんどのラシッサDフロアの色味にも当てはまりますが、どちらもグレイッシュな色味が加わっている感じで私の好みドンピシャでした。
ちなみに、ウォルナットは天然木のような踏み心地のよい「ほんのりFoot feel」仕上げ。チェスナットは、ゴツゴツとした触感を表現し、強い立体感と素朴な味わいの「しっかり Foot feel」仕上げだそう。触感については、あまり違いを感じなかったというか、そこに重点を置いていなかったため、違いを覚えていません(笑)
黒いフローリングと白いフローリングのメリットデメリットとは?
ちなみにインテリアは、インダストリアル系(男前インテリア)か、カフェ風インテリアが好きな私。インダストリアル系にまとめるならダークブラウングレイッシュなウォルナットが、カフェ風にまとめるならホワイトグレイッシュな色味のチェスナットがいいような気がします。
ただ、リビングに置きたい家具もウォルナット系を無意識に探しているので、床もウォルナットにすると重たく感じるのか?と不安になってきました。
事前に黒いフローリング、白いフローリングのメリットデメリットを把握したうえで、実際にショールームでフローリングを選ぼうと思っていたのです。
私が調べた、黒白フローリングのメリットデメリットは下記です。
黒いフローリングのメリット
- 視覚的に視線が下に下りるため、部屋が落ち着いてみえる。
- 床の傷が目立ちにくい。
黒いフローリングのデメリット
- 部屋が狭く感じる。
- ホコリが目立ちやすい。
白いフローリングのメリット
- 床が白いと部屋が明るく感じる。
- 部屋が広く感じる。
- ホコリが目立ちにくい。
白いフローリングのデメリット
- 白い床のため、髪の毛が落ちていると目立ちやすい。
- 黒い汚れが目立ちやすい。
左:ウォルナット 右:チェスナット
ちなみに、リクシルのキッチンカタログ115ページに載っていた「床材とキッチン扉のおすすめ組み合わせ一覧表」を見て、キッチン扉(とキッチン収納)は、ウォルナット、チェスナットともに相性の良いウォルナットを選んでいました。
フローリング選び!みかんの出した結論とは?
もう後は、私の声一つなんです、が。
色味はウォルナットが好きなのに、「部屋が狭く見える」という一点がどうしても気になってしまい、
一色には選べなかった!(爆)
金額上がったらどうしようと思いつつ勇気を振り絞り聞いたところ、リクシルコーディネーターさんから「全然大丈夫ですよ」とのお言葉。
ラシッサ Dフロアは、全色坪31,000円のため、特に二色を使っても問題ないようでした。
我が家のフローリングはこちらに決定
LDK・子ども部屋・WIC →チェスナット
一階・二階ホール・書斎・寝室→ウォルナット
※トイレ、サニタリーはクッションフロアを選択しました。
フローリングに合わせて、LDKはカフェ風を。それ以外はちょっぴりインダストリアルな感じが出せたらいいな、と思っています。
というわけで、フローリングについては以上。
次回は、お風呂とトイレについて書きたいと思います。今日もお読みいただきありがとうございます。
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