こんにちは。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築中のみかんです。
この度、設計事務所の許可が取れたため、ブログタイトルを「沖縄で木造二世帯住宅を建てる」から「木造注文住宅を沖縄ハルモデザインで建てる」に変更しました。
そう、我が家は、ハルモデザインという設計事務所で家を建てています。
ハルモデザインHP⇒https://okinawamokuzou.com/
今月18日、19日に完成見学会も開催する予定なので、沖縄で木造住宅を建てる予定の方、新しい沖縄の木造住宅に遊びにいらしてくださいね!
完成見学会概要⇒https://okinawamokuzou.com/news/201808kanseikengakukai/
子世帯建具は、ほとんどがファミリーラインパレット
さて、本題です。
沖縄リクシルでキッチン、トイレ、お風呂、洗面台を選択したみかん一家。
あとは建具と玄関ドア、サッシを残すのみとなりました。
実は、リクシルで設備を選ぶと決めた時に一番に建具を決めていました。
ガラス入りドアが大好きな私
私は、ガラスの入ったドアが大好物…大好きです。
リクシルの建具のカタログを見た時に、思わず「これだーーー!」と叫んでしまいました。
スモークオークのガラス窓格子付きタイプのドアは、リビングへの入口に。
グリーンとブルーは、子ども部屋のドアに。
ちなみにガラスは、リビングドアがアンティーク熱処理ガラス、子ども部屋ドアがチェッカー熱処理ガラスになっています☆
また、基本ドアは引き戸ですが、リビング入口のドアと、書斎入口のドアのみ開き戸を選択しました。
そして、夫から最大の暴挙と言われたサニタリーのドアは、アンティーク熱処理ガラスのホワイトオークのドアを採用しました。
着替えている姿が見えるじゃないか、という夫からのクレーム指摘には実際見えた時にシャワーカーテンで対応します(笑)
それ以外のドアについても、スモークオークとホワイトオークを選択しました。
色がいっぱいの我が家のドアですが、今からとーーーっても楽しみです。
実は、子ども部屋のドアをグリーンとブルーにしたいがために、リビング、子ども部屋の床の色をチェスナット(白系)にしたようなものです。
建具と床の色合わせは、おうちインテリアParaParaブックが便利
建具と床の色合わせは、「おうちインテリアParaParaブック」が便利です。リクシルのショールームで請求するともらうことが出来ます。我が家の色合わせにも、娘のおもちゃとしても大活躍でしたヨ。
グリーンペイントのドアと、チェスナット、ウォルナットでの比較。
書斎のドアは、VINTIA (ヴィンティア)を
子世帯のドアで、一か所だけファミリーラインパレットでないドアが、書斎のドアです。
これも、一目惚れのようなものでした。
ヴィンテージテイストが好きな私にとって、必須アイテムとしか思えませんでした。
VINTIA (ヴィンティア)のネイビーブルーは!
勿論、ガラス付き☆
ヴィンティアは、モール熱処理ガラスになります。
ついでに握り玉(オプション)をそっとつけたことは、夫にはナイショです(笑)
設備を選んだ1月時点で、沖縄でヴィンティアを選択した家は初めてとのこと。
ますますもって楽しみです!
ちなみに、ヴィンティアのParaParaブックもあります☆
家づくりの進捗状況については、キッチンなどの設備が入り始め、どんどん家らしくなっています。ドアもつけられ、実際にファミリーラインパレットや、ヴィンティアのドアも見ることが出来、興奮しまくりでしたヨ。
では、今日はここまで。
次回は、玄関ドアとサッシについて書きたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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