こんにちは。南の島、沖縄で木造二世帯住宅を建築中のみかんです。
沖縄では、日中の気温が30度を超えるようになりました。夜は寝づらいため、クーラーをつけて寝ています。
今朝、目が覚めると寒かったのか、妹ちゃんがお兄ちゃんに抱きついて寝てました。
写真を撮ろうと思った矢先、お兄ちゃんが起きちゃったので
と言うと、寝起きのお兄ちゃんが一言。「おええーーー。」
小学生の男の子なんて、こんなものですよね(涙)
それにしても朝から母はいいものを見ました。
気を取り直して、本題に入りましょうか。
今日は我が家のキッチンについて考えてみました。
キッチンの理想を考える
キッチンというと、やっぱり「主婦の城」的なイメージがありますよね。私はさほど料理が好きではないのですが、広々としたキッチンに憧れます。
我が家のキッチンに対する要望は下記。
キッチン
- 吊戸棚なしの対面キッチン希望。
- ステンレス希望。
- 食洗器不要。
- オール電化にするためIH希望。
- 使用家電(冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器、ホームベーカリー)
- 食器棚はキッチンとメーカーを合わせて購入。
- ダイニング側にティッシュやこまごましたものを入れるニッチ。
- キッチン側にもスパイスニッチが欲しい。
→家族の様子が見たいため、対面キッチンは必須でしたが、キッチンをいつもキレイに整理できる自信がなかったため、壁に立ち上がりをつけることにしました。またキッチンの引き出しや背面収納を利用しようと思って、吊戸棚はなくしました。
→天板は、人造大理石かステンレスか迷いましたが、ステンレスにしました。人造大理石とステンレスのメリット・デメリットについては改めて記事をあげたいと思います。
→これもものすごく悩みました。これも後ほど別記事にてあげます!
提案されたキッチンの間取りはこちら。
提案されたキッチンの間取り図
間取り図だけだと、対面キッチン以外は要望が叶えられているか正直わかりません(笑)
私的には、キッチンの隣に冷蔵庫があり、その向かいは食器棚。窓もあるからいいんじゃないかな。くらいの感想です。
が、この間取り図を見て、いつも冷静な夫が一言。
早速、最適な冷蔵庫の場所について調べてみることにしました。
キッチンの動線は、三角形で考える
キッチンでは料理をします(当たり前だ)。作業としては、
冷蔵庫から食材を出して
↓
シンクで洗い
↓
調理台で食材を切るなどの調理をし
↓
コンロで加熱
↓
食器棚から皿を取り、配膳
使いやすいキッチンとは?
「冷蔵庫」「シンク」「コンロ」の三点を結ぶと三角形になるキッチン。これをワークトライアングル(キッチントライアングル)といって、三辺の長さの合計が、360センチ~660センチが理想的な長さです。
提案された間取りだと、お客様からは冷蔵庫が見えないので生活感は隠せますが、調理する際には、シンクとの距離が遠いので不便かもしれないですね。
我が家の生活スタイルを考えると、
「暮らしやすさ」>「生活感を見せない暮らし」
なので、冷蔵庫はシンクの背面、食器棚を置くスペースに移動することにし、かつスッキリ見せるために冷蔵庫の奥行分、壁を凹ませることにしました。
(食器棚より冷蔵庫はプラス30センチほど奥行があるんです。反対側は、書斎の本棚部分なのでその分スペースが減っても大丈夫、と判断しました)
ちなみにガスコンロの場合、隣に冷蔵庫があると冷蔵庫の光熱費が高くなってしまったり、放熱できず壊れることもあるそうなので、ご注意を。
(IHだとどうなんだろう。まだ使ったことがないので正直わかりません)
ということで、冷蔵庫が抜ける分、キッチンが窓側に寄るとのことで、食器洗い置き場を造作で作ってもらうことになりました。
次は、忘れないうちに、先日受けた整理収納アドバイザー1級予備講座を受けた話を書きます。
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